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設計業務

開発の流れ

四輪車両開発に伴う車体部品及び外装・内装部品の開発業務を行っています。開発初期から、商品コンセプト・企画・デザインなどの車両全体に関する情報を基に、実車に触れながら設計を進めています。生産開始に至るまでの長い期間、開発に携わる場合もあります。

 

開発の流れ

 

 

実績

スズキエンジニアリングではスズキの開発部門と一体となって、スズキ車の開発を進めています。

スイフトスポーツ フロントバンパー、フロントグリル、バックドア
スイフト

フロントバンパー、フロントグリル

ジムニー/ジムニーシエラ フロントバンパー、フロントグリル、バックドア、インストルメントパネル

スペーシア/スペーシアベース

バックドア
ワゴンR スマイル バックドア、インストルメントパネル、内装部品
ワゴンR バックドア、インストルメントパネル
アルト フロントバンパー、フロントグリル
ソリオ フロントバンパー、フロントグリル、バックドア
イグニス フロントバンパー、フロントグリル、リヤバンパー、バックドア
XBEE バックドア
S-CROSS フロントバンパー、インストルメントパネル、内装部品
エスクード リヤバンパー、バックドア
GRAND VITARA フロントバンパー、グリル、バックドア
BALENO フロントバンパー、グリル

 

業務内容

スズキのデザイン部門および商品企画部門から提示される意匠情報・仕様・性能目標・品質目標を基に、ボディー・内外装部品の設計業務を推進します。

 

バンパー・グリル・エアロパーツ

バンパー・グリル・エアロパーツは歩行者保護性能・エンジ ン冷却性能 ・車体空力性能に直接影響する部位であるため、デザイン意匠性を重視する中で性能目標を達成するバランスのとれた設計を行っています。

バンパー・グリルは車の顔でありデザインとの関わりが深い部品です。仕事の成果が世の中の人の目に触れやすいという面もあります。

バックドア

バックドアは商品性・快適性・安全性を求められる部位であり、パネル・フレーム部品とドアロック・ハンドル等の機構部品について最適な設計を行っています。

インストルメントパネル・コンソール・トリム

 

インストルメントパネルを中心とした内装部品は車両の商品性・操作性・快適性に大きく影響し、衝突安全性能にも直接係わる部品であるため、デザイン意匠を含めて性能・品質を満足する設計を行っています。

インストルメントパネルは車の中の顔でありデザインとの関わりが深い部品です。仕事の成果が世の中の人の目に付きやすいという面もあります。

ハーネス設計

電子化が進む自動車において、車内に張り巡らされ、電力や信号で様々な部品を繋ぐ役割を持つハーネス。人間で言う血管や神経に例えられるシステムで、このようなハーネスシステムのレイアウトや回路の設計を行っています。